脱毛テープはちゃんと抜ける?やっぱり痛い?メリデメや選び方を紹介

脱毛テープでムダ毛処理をしたことはありますか?ドラッグストアなどで商品が並んでいるのを見て、試してみようかと思っている人も多いかもしれません。今回は、脱毛テープのメリットやデメリット、商品の選び方やおすすめをご紹介します。

脱毛テープって?ちゃんと抜けるの?

脱毛テープとは、粘着性のあるテープを湿布のように肌に貼り付け、一気に剥がすことでムダ毛を処理するものです。

ムダ毛が気になるところに貼ってパリっと剥がすだけで毛が抜けるので、手軽に脱毛することが出来るのと、古い角質も一緒に取れるので美肌効果も期待できます。

ただ「毛をテープで剥がす」と聞いただけで、とても痛そうですよね。実際には市販のガムテープや粘着テープとは違い、できるだけ肌にダメージを与えないようにはなっています。

ちなみに商品によっては「脱毛シート」や「脱毛ワックスシート」などと呼ばれることもありますが、粘着剤が付いているシートを貼って剥がすという点では同じなので、ここでは「脱毛テープ」と統一して説明していきます。

脱毛テープの効果はどれくらい続く?

脱毛向けの商品で気になるのが、実際にどのぐらい効果があるのかというところ。脱毛テープの場合は、表面だけでなく毛根からムダ毛を引き抜くので、ある程度は綺麗な状態が続きます。

一般的には10日から2週間くらいとも言われており、カミソリや脱毛クリームなど表面の除毛を行うだけの商品よりは長く感じられます。

ただクリニックで受ける医療脱毛とは異なり、脱毛テープには永久脱毛の効果は期待できないので、繰り返し使っても毛が薄くなっていくことはありません。

脱毛テープはクリームやワックスとどう違う?

脱毛グッズ

脱毛テープと似た脱毛法として、脱毛クリームと脱毛ワックスがあります。それぞれどんなところが違うのでしょうか?

脱毛クリームとの違い

脱毛(除毛)クリームは、化学物質によって毛を溶かすもので、手軽に表面をツルツルにすることができます。

脱毛テープのように剥がすときの痛みはありませんが、化学物質が肌にも刺激を与えてしまうため、かゆみや赤みを起こす場合もあります。

また表面の毛を溶かすだけなので、あまり長い脱毛効果は期待できません。

脱毛ワックスとの違い

脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)とは、水あめ状のワックスを肌に付けて、粘着性のあるシートを剥がして毛を引き抜く方法で、自分で行う場合と専用のエステサロンで受ける場合との2種類があります。

毛を根本から引き抜くという点では脱毛テープと同じですが、専用のワックスを使うので脱毛テープよりも痛みはやや少ないと言われています。

またエステサロンで受ける場合はプロがやってくれるので、ムダ毛処理のムラや処理漏れが起きにくいという点があります。その分脱毛テープに比べるとやや高価になります。

脱毛テープのメリットは?

脱毛テープは手軽にムダ毛処理が出来る便利なアイテム。以下のようなメリットがあります。

家で手軽に脱毛できる

脱毛テープの場合は、家で手軽にムダ毛処理をして綺麗になることが出来ます。

サロンでの脱毛だとサロンに通う手間と時間がかかりますし、脱毛クリームだと洗い流す手間がかかってしまいます。

脱毛テープなら気になる部位だけすぐに処理できるので、急にムダ毛処理が必要になったときにオススメです。

手ごろな値段でコスパが良い

脱毛テープは、ドラッグストアをはじめ、ドン・キホーテなどのディスカウントストアやスーパーなどでも売っています。

相場としては、10〜20枚入りで1,000円以下で買えることが多いので、試しに使ってみたいという人や、部分的に使いたい人にとっては、手ごろな値段でコスパが良いと言えます。

脱毛テープのデメリットは?

女性 疑問

一方で、脱毛テープには以下のようなデメリットもあります。

脱毛時の痛みが強い

脱毛テープでどうしても避けることができないのが、テープを剥がすときの痛み。1本1本ではなくまとめて毛を引き抜くため、強い痛みを感じることがあります。

毛並みと反対方向に一気に剥がすのがきれいに脱毛するコツなのですが、慣れないうちは皮膚が一緒に引っ張られて痛みがさらに強く感じられるかもしれません。

結局痛い思いをするのなら、最初からクリニックで医療脱毛を受けるという手もあります。

肌への負荷が大きい

脱毛テープは毛の根本から一気に引き抜くため、毛穴や皮膚に強い負荷をかけてしまいます。

そのため、繰り返し使用しているとムダ毛が毛穴に埋没してしまったり、メラニン色素が発生して黒ずみの原因になってしまう可能性もあります。

また、テープを剥がすときに毛だけでなく肌の角質も一緒に剥がしてしまうため、肌荒れや乾燥の原因になることも。使用後のアフターケアはマストですね。

脱毛しにくい部位がある

セルフで行う脱毛法に共通するデメリットですが、脱毛テープには脱毛しやすい部位としにくい部位があります。

そもそもVIOといったデリケートゾーンの使用は推奨されていません。

また腕や脚、お腹などの平たくて面積が広い部位と異なり、ヒジやヒザ、背中などの皮膚が伸びやすかったり自分で見づらかったりする部位は、うまく脱毛できなかったりします。

できるだけキレイに脱毛したい場合は、ブラジリアンワックスをエステで受けたり、脱毛サロンやクリニックなどでプロの施術を受けることをおすすめします。

脱毛テープの正しい使い方とコツは?

さてここからは、一般的な脱毛テープの正しい使い方を、うまく脱毛するコツと合わせてご紹介します。

①脱毛テープを貼る用意をする

脱毛テープは2枚1組になっているケースが多く、粘着面がくっついた状態で箱に入っています。使用する時にはテープ同士を剥がして1枚だけ肌に貼るようにしましょう。

部位によってはシートが大きすぎることもありますので、ハサミで必要なサイズにテープをカットするのもOK。

②脱毛したい場所にテープを貼る

脱毛したい箇所にテープを貼り、テープの上から肌を押すように擦って肌に馴染ませます。あまり強く擦る必要はないですが、空気などは入らないように気をつけましょう。

③毛の流れと反対方向に一気に剥がす

痛みを抑えるコツは、毛の流れと反対方向に一気に剥がすことです。ゆっくりと剥がすと、かえって皮膚と毛が引っ張られて痛みが増します。

④ふき取りシートで残ったテープを除去する

テープを剥がした後は、付属しているふき取りシートで肌に残ったテープを取り除きます。

脱毛テープは油分を含んでいるものが多く、水や石鹸では落ちにくいので、専用のふき取りシートかベビーオイルなどが有効です。

なお脱毛テープを使ったあとの肌は傷ついてるので、アフターケアをしっかり行いつつ、日焼けや飲酒などは控えましょう。

おすすめの脱毛テープ4選

脱毛テープのメリット・デメリット、正しい使い方などについて解説してきましたが、ここでは数多くある商品のなかから、beaute編集部がおすすめする商品を4つご紹介します。

おすすめNo.1 ヴィート ナチュラルズ 脱毛ワックスシート

脱毛クリームでも有名なVeet(ヴィート)ブランドの脱毛ワックスシート。

脚・腕・ワキ・ビキニライン・Vラインに使用可能。アロエベラという天然保湿成分が含まれており、アロマのような香りがして、滑らかな仕上げになります。

おすすめNo.2 エピラット 脱毛テープ ミニサイズ

こちらは、epilat(エピラット)脱毛テープのミニサイズ。22枚入りでveet(ヴィート)よりも安いです。

通常のサイズよりも小さいため、手の甲や指などの細かい部位や、ワキなど毛の流れが不規則な部位に繰り返し使うのに便利です。

処理後に専用のシートで拭き取る必要がないのは便利ですが、そのぶん粘着力は弱めです。

おすすめNo.3 セルフ専科 ワックス脱毛シート 敏感肌用

セルフ専科のワックス脱毛シートは、ボディ用で敏感肌の人向けです。腕・脚・脇・背中・ビキニラインなど幅広い部位に使用可能。

こちらも敏感肌用とは書かれていますが、veetやepilatに比べて粘着力が強いため、肌が弱い方は目立たないところで試してみてから、目当ての部位に使用しましょう。

おすすめNo.4 メンズゴリラ ワックス脱毛シート

メンズゴリラ ワックス脱毛シートは、veet(ヴィート)やセルフ専科の脱毛力では物足りない人におすすめ。

シートの見た目や内容物はセルフ専科とほとんど同じですが、セルフ専科より脱毛力は強いように感じました。

パッケージは完全に男性向けなので店頭で買うには恥ずかしいですが、ネットなら問題ありませんし、女性が使うと危険な成分が入っているわけでもありません。

1枚あたりのコスパも良いので、太ももから足先までなど、広い範囲を一気にしっかり処理したい人は試してみてくださいね。

脱毛テープは手軽さがポイント

脱毛テープのメリット・デメリットや使い方、おすすめ商品について解説してきました。

脱毛テープは安価で手軽に脱毛できる反面、痛みが強く、毛が生えてきたら繰り返し使用する必要があります。

もしお金をかけてでも、プロに施術してもらったり確実な脱毛高価を期待するなら、サロンやクリニックでの脱毛がオススメです。

自分の毛の濃さや肌の状態、脱毛したい部位に合わせて最適な方法を選んでみてください。