自宅で本格脱毛!脱毛器のメリットやデメリット、おすすめ商品10選

自宅でムダ毛を処理する方法として、カミソリや脱毛クリームがありますが、ムダ毛が生えてくるたびに処理するのは面倒。そんなときに、自宅で本格的に脱毛できるのが家庭用脱毛器。今回は家庭用脱毛器の特徴やメリット&デメリット、おすすめ商品10選をご紹介します。

家庭用脱毛器の特徴は?

家庭用脱毛器とは、脱毛サロンや脱毛クリニックで使用されるような脱毛器を、自宅でのセルフ脱毛用に出力が調整されたものを言います。

カミソリや脱毛クリームといった自己処理に比べて脱毛効果が期待でき、サロンやクリニックほど高くないので、脱毛に慣れた人たちに人気です。

また、家庭用脱毛器は脱毛方式によって以下の2種類に分かれます。

フラッシュ方式の脱毛器

フラッシュ方式による脱毛器は「光脱毛」とも言われます。強い光を当てて毛のメラニン色素(黒色の色素)に反応させることで、毛根にダメージを与える方式です。

脱毛サロンでも同じ方式をとっており、毛が新しく生えてくるのを一定期間抑える抑毛効果が期待でき、レーザー脱毛よりも照射範囲が広く、痛みが少ないのが特徴。

レーザー方式の脱毛器

レーザー方式は脱毛クリニックで使っている脱毛器と同じ方式ですが、クリニックのものよりも出力が弱く抑えられています。フラッシュ方式と同様に、毛のメラニン色素に反応させて毛根にダメージを与えます。

レーザー方式はフラッシュ方式と比べて1回に照射できる範囲が狭いため処理に時間がかかりますが、太くて硬い毛に対しても高い脱毛効果を期待できます。

家庭用脱毛器で永久脱毛できる?

結論から言うと、家庭用脱毛器では永久脱毛はできません。

永久脱毛というのは、正確には毛を作り出す細胞(毛母細胞)を破壊し、半永久的に毛が生えてこないようにすることを言うのですが、この方法の施術は、医療機関しか扱えないことになっています。

しかし、家庭用脱毛器を繰り返し使用すれば、毛が細くなったり一定期間生えてこなくなったりする効果は期待できるので、元々そこまで毛深くないひとであれば家庭用脱毛器で十分かもしれません。

脱毛器を使用する頻度と回数は?

家庭用脱毛器での脱毛は継続して使用する必要がありますが、どれぐらいの頻度で、何回ぐらい使えばいいかをご紹介します。

家庭用脱毛器を使用する頻度

まず頻度は2週間から1ヶ月に1回が目安とされています。これは、成長期の毛に対して照射するのが最も効果的だからです。

というのも、毛の成長に成長期→退行期→休止期といったサイクルがあり、多くのひとは2週間から1ヶ月で1周します。このうち、成長期を狙って照射することで脱毛効果を期待できるのです。

しかし退行期や休止期の毛は成長が止まって抜け落ちるのを待っている状態なので、脱毛器の光を当てても効果がありません。そのため、むやみやたらに多く脱毛器を使っても、肌にも余計な負担をかけてしまいます。

家庭用脱毛器を使用する回数

次に、自己処理をあまり必要としなくなる状態までに必要な回数の目安は、6〜14回程度となります。

回数に差があるのは部位によって効果に差があるからで、特にVラインやワキの毛は太くて硬いので、多めに照射する必要があります。

そのため、もしツルツルな状態で夏を迎えたい場合は、14回使用するのに半年から1年はかかるので、秋から冬のうちから使用を開始することをおすすめします。

脱毛サロンとどっちがお得?

ここでは家庭用脱毛器と脱毛サロンと比べて、どっちがどれくらいお得なのかをご説明します。

家庭用脱毛器と脱毛サロンにかかる費用を比べるときにポイントとなるのが、最初に支払う金額とランニングコストの2つ。

脱毛器の寿命は2週間に1回のペースで使い続けても数年単位はもつので、初めに機器を買う時にお金がかかり、それ以降に使い続けるコストはそこまで高くないと言えるでしょう。

一方、脱毛サロンの場合は、最初に脱毛回数が決まったプランでまとまった金額を支払う場合と、月額制の場合などがあります。いずれにしても、専門家に施術してもらうことになるので、脱毛器の場合と比べると総額は高くなる傾向にあります。

どちらが良いかは、脱毛したい期間(スピード)や最初にまとまった金額を払えるか、多少割高でもプロにやってもらえた方が安心できるか、などによるので、不安な場合はサロンの無料カウンセリングを活用してみてくださいね。

家庭用脱毛器のメリット

ここでは、家庭用脱毛器のメリットを3つご紹介します。

メリット①好きな時に家で使える

家庭用脱毛器の最大のメリットは、「好きな時に家で使える」ということでしょう。

サロンやクリニックでの脱毛の場合、空きの少ないスケジュールのなかから予約して、決められた時間にサロンまで行かなければいけません。

予約が埋まってしまうと希望の日にちや場所で施術を受けられないため、忙しくて行けないときが続くとスケジュールがどんどん後ろ倒しになってしまいます。

家庭用脱毛器であれば自分の都合に合わせて脱毛できるので、忙しい人でも無理なく脱毛を続けることができます。

メリット②コストを抑えられる

脱毛完了にかかる費用は、部位や店舗によりますが、サロンで数万円から10万円程度、クリニックだと30〜40万円以上が目安になります。

家庭用脱毛器は数万円で手に入るものがほとんどで、カートリッジ交換や買い替えの費用を考えてもトータルで安く済むので、コストを抑えられるメリットがあります。

メリット③他人に体を見られない

脱毛したい人の中には、サロンやクリニックで他人に裸同然の体を見られるのに抵抗があるという人もいると思います。

家庭用脱毛器なら、自宅で誰にも見られずに脱毛できるので安心です。

家庭用脱毛器のデメリット

一方で、家庭用脱毛器には以下のようなデメリットもあります。

デメリット①プロに相談できないので自己責任

家庭用脱毛器よりもコストが割高なサロンやクリニックは、その分、脱毛のプロにカウンセリングで相談したり、脱毛後のアフターケアのサービスが期待ができます。

万が一肌に合わなくてトラブルが起きてしまっても、無料で治療や再施術の保障をしてくれるところもあります。

家庭用脱毛器は自分だけで脱毛できる反面、適切なやり方を相談したり正しくない使用方法で何かあったときに、誰にも頼れないのが大きなデメリットです。

デメリット②脱毛しにくい部位がある

脱毛をセルフで行う際、手が届きにくい背中などは、脱毛器を上手く照射するのが難しいです。

自分には見えない部位で、照射する範囲を鏡などで確認しながらずらしていくのは、なかなかの器用さが求められますし、失敗するとムラができたり肌トラブルの原因になってしまいます。

腕や足など、自分で処理しやすい場所以外を脱毛したい場合は、サロンやクリニックで部分脱毛を受けるのも良いと思います。

デメリット③効果が出にくいことがある

家庭用脱毛器は、フラッシュ形式とレーザー形式ともにサロンやクリニックの脱毛器と比べて出力が弱いです。

そのため、サロンでの脱毛と比べてあまり効果が実感できないということもあるようです。もしできるだけスピーディかつ確実に脱毛効果を得たい場合は、クリニックでレーザー脱毛を受けることをおすすめします!

家庭用脱毛器を選ぶポイント

ここでは、家庭用脱毛器のおすすめ商品を選ぶときのポイントを3つご紹介します。

家庭用脱毛器を選ぶポイント①脱毛方式

冒頭でご紹介したとおり、家庭用脱毛器には大きく分けて「フラッシュ方式(光方式)」と「レーザー方式」の2種類があります。

フラッシュ方式は、強い光を照射することで毛根にダメージを与えて脱毛する方式です。脱毛サロンでも同じ方式が採用されています。

家庭用で使われているものはサロンの脱毛器よりも出力が抑えられており、痛みが少ないのが特徴。
そして、照射範囲が広いため一度に広範囲に照射することができ、1回の脱毛にそれほど時間がかかりません。

一方のレーザー方式は、医療レーザー脱毛と同じくメラニン色素に反応するレーザーを当てて、毛根にダメージを与えます。

脱毛効果はフラッシュ方式よりも高く、ピンポイントでムダ毛を処理することができます。その分照射範囲が狭く、痛みが強いのがデメリット。

このように2つの方式にはそれぞれのメリット・デメリットがありますので、ご自身の毛の状態と期待する効果から方式を選びましょう。

家庭用脱毛器を選ぶポイント②使用可能な部位

家庭用脱毛器には全身のさまざまな部位に使用できるものとそうでないものがあります。

照射出力が弱くなっているといっても、肌が弱いため使用を禁止されている部位に照射すると、痛みが強く、ヤケドや肌荒れの原因となってしまいます。

特に顔やVIOラインは対象外になっている機種もあるので、購入前に必ずチェックしてくださいね。

家庭用脱毛器を選ぶポイント③カートリッジは交換式かどうか

脱毛器のカートリッジは使用できる回数が決まっているのがほとんどで、寿命を迎えた時にカートリッジだけ交換できる交換式と、カートリッジ交換ができず本体を買い替えるタイプとがあります。

カートリッジ交換式の機種は、カートリッジだけを買い替えるだけで使い続けることができます。
しかし、カートリッジ交換ができない機種は、照射を打ち切ってしまうと本体ごと買い替える必要があります。

一般的に使い捨ての機種の方が本体値段は安めですが、寿命を迎えるたびに本体を買う費用がかかってしまいます。

まず家庭用脱毛器を試してみたい場合は使い捨て(カートリッジ交換ができない方)を、ある程度脱毛器に慣れていて長く使い続ける予定の場合は交換式を選ぶとよいでしょう。

家庭用脱毛器のおすすめ10選

ここからは、おすすめの家庭用脱毛器10商品を紹介します。先ほどの選ぶポイントをふまえて、それぞれの商品を比べていきましょう。

おすすめNo.1 エムロック「ケノン」

家庭用脱毛器の中で圧倒的な人気を誇るのが「ケノン」。

ケノンの人気のポイントは、照射面積が広く、個人の痛みの感じやすさに合わせて10段階の出力調整が行えること。

またカートリッジ部分も交換できるので、長く使っても経済的な負担も少なく、様々な部位の脱毛を継続することができます。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:交換式
照射レベル:10段階
照射面積:3.7cm×2.5cm
本体価格:69,800円(税込)

おすすめNo.2 ヤーマン「レイボーテ グランデ」

レイボーテグランデはヤーマンの脱毛器の中で最高性能の商品で、男性のヒゲにも効果があるほど、パワフルな出力が特徴です。

ケノンよりも照射面積が広いので処理時間を短縮することができますが、その分値段も高めです。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:交換式
照射レベル:10段階
照射面積:12平方cm
本体価格:108,000円(税別)

おすすめNo.3 ラヴィ「IPL光脱毛器」

サロン脱毛と同等のハイパワー脱毛ができるのがラヴィの「IPL光脱毛器」。照射レベルが7段階かつ面積もやや小さめな分、ケノンやレイボーテよりも価格は安めです。

さらに最新モデルでは、前モデルよりも照射パワーが150%アップ、かつ発光時間を1/2の短縮を実現しました。2年保証が付いているので、何かあった場合でも安心して使うことができますね。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:交換式
照射レベル:7段階
照射面積:3.0cm×2.0cm
本体価格:49,800円(税別)

おすすめNo.4 ツーピーエス「2PS CRYSTAL」

ツーピーエスの脱毛器「2PS CRYSTAL」は耐久性の高さが特徴で、300万発のテストをクリアしたカートリッジを採用しています。

VIOといったデリケートゾーンにも使用できるほか、別売りの美顔カートリッジをつけると光美顔器にもなり、脱毛と美顔が1台でできるようになっています。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:交換式
照射レベル:8段階
照射面積:3.2cm×2.2cm
本体価格:64,630円(税込)

おすすめNo.5 ローワン「脱毛・美顔器 Rowan」

ローワンの脱毛・美顔器「Rowan」は、1台で脱毛と美顔の両方の効果が期待できるのが特徴です。IPL光エネルギーによってコラーゲン生成、メラニン排出効果を期待できます。

また、世界初のブルートゥースオーディオ機能&音声案内機能(4ヶ国語対応)付きなので、説明書を読むのが面倒な人におすすめです。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:交換式
照射レベル:8段階
照射面積:3.0cm×2.0cm
本体価格:54,800円(税込)

おすすめNo.6 フィリップス「ルメア プレステージ」

フィリップスの「ルメア プレステージ」は、ヨーロッパで5年連続売上No.1という実績を持つ家庭用脱毛器で、皮膚科医と共同開発された確かな安全性と効果が特徴。

体の部位ごとに分けられたアタッチメントを使い分けることにより、顔・ビキニラインにも使用することができます。照射レベルの少なさと面積の小ささの割に、すこし値段は高めです。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:使い捨て
照射レベル:5段階
照射面積:4平方cm
本体価格:58,000円(税込)

おすすめNo.7 トリア「パーソナルレーザー脱毛器4x」

家庭用脱毛器の中で、医療用と同じレーザー方式を採用しているトリアの脱毛器。レーザー方式のため、ムダ毛の集中しているワキやVラインなどには高い脱毛効果を発揮します

また「パーソナルレーザー脱毛器 4x」は、アメリカのFDA認証(医療機器認証)を受けているため安全性はお墨付きと言えるでしょう。

脱毛方式:レーザー方式
カートリッジ:使い捨て
照射レベル:5段階
照射面積:0.5平方cm(直径8mm)
本体価格:39,800円(税込)

おすすめNo.8 アイリスオーヤマ「エピレタ」

アイリスオーヤマの「エピレタ」は、特許技術であるホームパルスライト(HPL)を搭載する脱毛器。他の脱毛器と比べてかなり安いので、脱毛器デビューにおすすめです。

光照射に加え超音波で毛に振動を与えて脱毛効果を促進するため、肌に優しいのが特徴で、本体は220g、サイズは約6cm×約11cmと軽量でコンパクトで持ち運びに便利なのも嬉しいポイント。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:使い捨て
照射レベル:5段階
照射面積:3.0cm×0.9cm
本体価格:14,800円(税別)

おすすめNo.9 パナソニック「光エステ ES-WP81」

パナソニックの「光エステ」シリーズはコストパフォーマンスの優れた脱毛器として有名ですが、そのなかでも「ES-WP81」はハイパワーモデルで、1回目の照射で約88.6%の人が効果を実感できたという調査結果もあります。

ボディ用・フェイス用・ビキニライン用の3つのアタッチメントが付属しているため、部位によって使い分けることができ、産毛の処理にも最適です。使い捨て脱毛器としては、ただ機能の割には高めの価格帯です。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:使い捨て
照射レベル:5段階
照射面積:5.4平方cm
本体価格:58,080円(税込)

おすすめNo.10 ブラウン「シルクエキスパート」

ブラウンの「シルクエキスパート」の脱毛器は、独自開発の「フラッシュ自動調整システム」が搭載されていて、最も効果的で安全な照射レベルに自動調整してくれます。

また、部位によってもモードを選ぶことができ、基本フラッシュモード・連続フラッシュモード・やわらかフラッシュモードの3つのモードを使い分けて、効率よく脱毛できるようになっています。

ただ、こちらも機能が豊富な分、脱毛器のなかでもかなり高額な部類に入るのが玉にキズです。

脱毛方式:フラッシュ方式
カートリッジ:使い捨て
照射レベル:自動調整
照射面積:3.0cm×2.0cm
本体価格:80,747円(税込)

家庭用脱毛器は脱毛デビューに最適

自宅で脱毛できる家庭用脱毛器の特徴やメリット&デメリット、おすすめ商品を10個ご紹介してきました。

家庭用脱毛器はどれも万単位のお金はかかりますが、いきなりサロンやクリニックでの施術を受けるのが不安なひとには、脱毛デビューとしてバランスの良い方法になります。

また、「お金は多少かけてもいいから最短で永久脱毛を受けたい」という人はクリニックがおすすめです。脱毛クリニックの特徴を以下で紹介していますので、気になる方はこちらも見てみてください。